肩こりや首こりの原因は合わない枕が原因?種類・高さ・素材に合わせた選び方を

肩こり首こりに悩んでいる人は多いです。
マッサージなどをしてもなかなかよくならないと悩んでいるのであれば、自分の枕を一度見直してみると良いです。

 

というのも、肩こりや首こりの原因として、合わない枕を使っているという可能性があります。
なぜ合わない枕を使うと首や肩が凝ってしまうのでしょうか。
合わない枕が引き起こす症状や、肩こりや首こりの原因になりやすい枕の特徴について解説します。

合わない枕を使っていると睡眠中の首や肩の疲労が増える

枕が自分の頭部にフィットしていないと、寝ているときに頸椎の支えが十分でなくなります
そうなると首や肩の周辺の筋肉に大きな負荷がかかって、こわばりを起こしてしまいます。

 

その結果、肩こりや首こりが起こりやすくなるのです。
本来眠ることで体を休ませないといけないのですが、枕の形状や高さが合っていないと首や肩の筋肉を疲れさせる結果につながりかねません

 

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合わない枕を使ったことによる様々な症状

肩こり

に頭部を沈めたときに安定感があるかどうか確認しましょう。
もし頭部が安定しない、ぐらぐらするようであれば合わない枕を使っていることになります。

 

この状態が睡眠中ずっと続くと首の筋肉が縮こまった状態になります。
筋肉が血管を圧迫して血液の流れが悪くなって、肩こりを引き起こしやすくなります

いびき

周りから眠っているときに「いびきがうるさい!」といわれた経験はありませんか?
いびきをかいて眠っている人は案外多く、日本に2000万人程度いるのではないかという話もあるほどです。

 

いびきの原因はいくつか考えられますが、が合っていないこともその中の一つです。
合わない枕を使っているということは、それだけ気道を圧迫する恐れがあります。

 

空気の通り道が圧迫されることによって、いびきをかきやすくなるわけです。
特に高すぎる枕を使っていると、いびきをかきやすくなります。

 

お酒を飲み過ぎていびきをかくことは、一時的なのでとくに問題はありません。
しかし、常にいびきをかいているのであれば枕の見直しを進めたほうがいいです

 

高すぎる枕を使っていると、常に首が前かがみのような形になります。
すると気管が圧迫されて空気の通り道が通常よりも狭くなります。

 

その結果、いびきをかきやすくなるわけです。
枕を選ぶときには高さを調整しましょう

 

この時鼻で無理なく呼吸できる高さのポイントがあるはずです。
それがその人にとって無理なく眠っているときに息のできる高さ、すなわちいびきをかきにくいフィットしている枕となるわけです

頭痛

朝起きたときに頭痛に悩まされている人はいませんか?
頭痛も日本人にとってはありふれた症状といわれて、3000万人程度の頭痛人口に達しているのではないかとみられます。

 

頭痛の起きる原因もさまざまですが、肩こりなど筋肉の緊張の影響を受けるケースは全体の3/4程度を占めるとみられています。
そして肩こりと頭痛を発症しているようであれば、合わない枕がその原因である可能性は高いです。

 

合わない枕によって適切でない姿勢で眠っていることになり、それが肩こりや頭痛を招いているとみられます。
まず枕が合っていないと頸部を圧迫します。

 

すると交感神経を刺激して興奮した状態になってしまいます。
交感神経優位な状態が睡眠中に続くと、血管が収縮します。

 

そして頭部への血流が悪くなって頭痛を引き起こします
また枕が低すぎると、脳が心臓よりも低いところに来てしまうことがあります。

 

この状態が続くと頭部がうっ血したような状態になります。
その結果、きちんと自分では眠っているつもりでも寝不足のような感じになります。

 

もし起きた直後に頭痛を感じて、数十分で痛みが和らぐのであれば、今使っている枕が合わない可能性が高いといえます

不眠

このように合わない枕を使っていると、頭部や首、肩にかけて大きな負担を知らず知らずのうちに課していることになります。
その結果、しっかり眠ったつもりでも翌朝疲れが取れないという事態も起こりうるのです。

 

また、枕が頭をしっかり支えられず不安定な場合は不眠に陥る可能性もあります。
体に負担のかからない枕などの寝具を使用することによって、1日の疲れをしっかりリセットできるわけです。

首のしわ

女性にとって首のしわは気になるところでしょう。
いくら顔はスキンケアやメイクをして若々しく見せても、首に年齢の出ることが多いからです。

 

実は合わない枕を長期間使い続けていると、首にしわができやすくなるので注意しないといけません。
特に自分の頭に対して高すぎる枕や柔らかすぎる枕を使っていると、首にしわができやすくなります。
もし心当たりがあれば、早急に枕の見直しを行ったほうがいいでしょう。

このように合わない枕を使っていると、多岐にわたる症状の出る恐れがあります。
頭痛や肩こりなどの症状に悩まされているのであれば、もしかすると今使っている枕が自分に合っていないからかもしれません

枕と肩こりは密接に関係している?枕の高さと肩こりの関係とは

上で紹介したように合っていない枕を使い続けると、肩こりの原因となる可能性があります。
まず自分に合った高さの枕を使っているかどうか検証しましょう。

 

枕は高すぎても低すぎても、首や肩に負担をかけやすくなります。
まず高すぎる枕を使っていると、頚椎のカーブが不自然な形で固定されてしまいます。

 

人間の首はもともとくの字のようになだらかに湾曲しています。
これによって6kg程度ある重たい頭を支えているのです。

 

圧力を分散させているとも言えます。
ところが枕が高すぎると、この湾曲を保つことができなくなります

 

そこで周りの首や肩の筋肉が眠っている間緊張し続ける形になってしまいます。
何時間もずっと肩から首の筋肉が力んだ状態を続けるわけですから、疲弊してコリをもたらすのも無理はありません

理想的な枕の高さは体形によって違う|あなたに合った高さとは?

では低い枕がいいのかというとそうでもありません。
低すぎる枕を使って眠ると、高すぎるときと同じように湾曲をキープできなくなります

 

その結果、首や肩への筋肉に強い負担がかかり続けることになりかねません。
また枕が低すぎると頭部への血流が滞りがちになります。

 

頭が心臓よりも低い位置になるとこのような状況になりやすいです。
もし朝起きたときに顔がむくむというのであれば、現在使っている枕が低すぎる可能性が高いです。

 

理想的な枕の高さを維持できれば、肩や首の筋肉に余計な負担をかけることもなくなります
理想的な枕の高さは体形によって異なります。

理想的な枕の高さとは?

  • 成人男性・標準体重であれば3~4㎝程度
  • 細身の人や女性は2.5~3㎝程度
  • 太っている人や体格のいい人だと4~5㎝程度

ただし人によって個人差がありますので、実際にお店で試してみて、自分の頭にフィットするかどうかを実際に確かめてみるのがおすすめです

 

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枕は硬すぎも柔らかすぎも肩こりの原因に

枕の硬さも重要なポイントです。
結論から言うと固すぎても柔らかすぎても肩こりの原因となる可能性があります。

 

もし硬すぎる枕を使っていると、頭がほとんど沈みません。
その結果、眠っている間頭部の安定しない状態が続きます。

 

頭が固定されないのであれば、首の力を使う必要があります
眠っている間に首の筋肉に大きな負荷がかかり続けることになって、首こり・肩こりが起こりやすくなります。

 

では柔らかい枕を使用すればいいかというと、そうでもないです。
一見するとふわふわして寝心地がよさそうな感じがします。

お店で枕を試す際は寝返りのしやすさもチェック

しかし柔らかすぎると頭が必要以上に沈み込んでしまいます。
そうなると頭の動きが制約されます。

 

寝返りも打ちにくくなって、結局眠っている間ずっと同じ姿勢を続けることにもなりかねません。
無意識の中で私たちのやっている寝返りは、体に特定の個所に負担をかけないようにするために行っています。

 

それが制約されると、首や肩、腰などに大きな負担がかかって肩こりや腰痛の原因となる可能性があります。
硬さで枕を選ぶのであれば、硬すぎず柔らかすぎずのちょうどいいものを探しましょう。

 

お店で試す際は、寝るだけでなく寝返りを打ってみるといいでしょう。
無理なく寝がえりの打てる枕で、寝心地もよければ、ちょうどいい硬さのものである可能性が高いです

枕の大きさはこんなに大切だった!枕と寝返りの関係

枕の大きさも肩こりとは密接な関係にあります。
まず枕が自分の体のサイズに対して小さすぎるものはあまりお勧めできません。

 

枕が小さいと寝返りを打った時に頭が落ちてしまいます。
すると体が無意識のうちに、枕から頭が落ちないように寝返りの回数を減らす可能性もあります。

 

寝返りには大きな意味があって、眠りのリズムを整える、体温調節をする、血行促進するなどさまざまな役割があります。
プラスして、適度に体を動かすことによって、ある一点に体重の負担が集中するのを防ぐ効果もあります。

 

それができなくなると、肩こりや首筋の痛みなどを引き起こす危険性があります。
枕が小さすぎると、頭部が寝返りを打ったはずみで落っこちてしまう可能性があります。

 

落ちたままの状態、すなわち枕なしの状態で睡眠を続けると後頭部が心臓よりも低い位置に来てしまいます。
この状態で眠り続けると、頭に血液が上ったままで戻らなくなってむくみや腫れなどを引き起こす恐れが出てきます。

 

プラス頭部が枕によって固定されない不安定な状態になります。
結果的に肩や首筋の筋肉に大きな負担がかかり肩こりを誘発する危険性も出てきます。

自分の頭部3つ分以上の大きさの枕がおすすめ

大きい枕であれば、寝返りも無理なく打てますし頭が脱落する危険性もなくなります。
しかし大きすぎる枕をチョイスするのもあまりお勧めできません。

 

大きめの枕を選ぶ人の傾向として、すっぽりと頭部の包まれるような感覚を好む傾向があるからです。
このような包まれる枕というと、どうしても柔らかくて頭部の沈み込みやすいものをチョイスしがちです。

 

その結果、頭部が必要以上に沈み込んでしまうことにより頸部の湾曲が不自然な形になって、肩や首の筋肉を緊張させかねません。
ではどのような枕が肩こり対策として理想的なのでしょうか?

 

枕は自分の頭部3つ分くらいのサイズを選ぶのがおすすめです。
これだけのスペースが確保されていれば、左右どちらに寝返りを打ったとしても頭部が枕から落ちてしまうことはないでしょう。

 

場合によってはもう少し余裕を見て、一回り大きめの枕を選んでも問題はないです。
ただし大きすぎる枕の場合、ある程度の硬さのあるものを選ぶことも重要です

 

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枕の様々な形状|購入する前に試してみるのがおすすめ

現在販売されている枕を見てみると、形状もいろいろと出てきています。
昔からある四角の標準タイプの枕を使っている人は多いでしょう。

 

しかし標準タイプの場合、枕に凹凸がありません。
このため、高さなどがフィットしていないと首のカーブが不自然な形になりかねません。

 

その結果、首や肩の筋肉が眠っているときに負担がかかりやすくなります。
その結果、肩こりを発症するリスクが高まります。

 

実際にお店で横になってみて、高さが合っているか、寝返りを無理なく打てるかどうかを慎重に確かめて選ぶことが求められます。
最近ではウェーブタイプの枕も販売されています。

 

流線型のラインをしているのが特徴で、頭部の形にフィットしやすくなっていると人気が集まっています。
自分の頭にフィットするようなフォルムになっていればいいのですが、なっていないと逆に肩こりの原因となる可能性があります。

 

直立したときの理想の頸椎のラインになっていないと眠っている間、首や肩の筋肉で頭部を支える形になってしまい始終緊張を強いる形になってしまうからです。
ウェーブタイプの枕に横になってみて、首が沈み込みすぎる、あごが下がってしまうようなものはおすすめできません。

どのようなタイプの枕でも自分にフィットしているかのチェックは重要

くぼみタイプの枕も安定した人気があります。
文字通り枕の中央部分にくぼみのある枕のことを指します。

 

このくぼみに頭を置くと、頭部を固定できます。
安定感が出ますので、首や肩の筋肉にかかる負担を軽減できるといわれています。

 

しかしくぼみタイプの枕を購入する場合、あまりくぼみの深さのあり過ぎるものを選ばないことです。
くぼみが深い枕の場合、頭が沈みやすくなります。

 

その結果、眠っている間、寝返りを打ちにくくなってしまうのです。
すると首や肩に負担がかかってしまいます。

 

このために肩こりが悪化してしまう恐れもあります。
こちらも購入する前に実際に横になってみて、寝返りを無理なく打てそうかどうかを確認することです

 

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